町名の「みやき」は「三養基郡(みやきぐん)」の読みに由来しており、三養基郡の名前は合併前の3郡「三根郡(みねぐん)」「養父郡(やぶぐん)」「基肄郡(きいぐん)」の頭文字を並べたものである。
町名は旧中原町、旧三根町、旧北茂安町の町民からの公募で決定された。町名の最終候補には「三養基町」「なみき町」などがあった。この「なみき町」は中原(なかばる)、三根(みね)、北茂安(きたしげやす)の頭文字を並べたものである。
佐賀県で最初のひらがな名の市町村である。
みやき町では、いつまでも光り輝くふるさとの未来を応援いただける方々からの寄附金を積み立てる「みやき町ふるさと寄附金基金」を設け、17種類の使いみちの中から寄附者が指定された事業に沿って、有効に活用させていただきます。
みやき町の持続可能な発展に向けて必要な事業
安心して子育てできるまちづくり事業
多様な人々が活躍できるまちづくり事業
スポーツを通した人づくり事業
健幸長寿のまちづくり事業
地域の産業を育て雇用を生み出すまちづくり事業
自然環境を守り災害に強いまちづくり事業